Archive for 2013年7月19日

夏野菜を育てています

毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
熱中症にならないように今年の夏を乗り切っていきたいですね。

園では夏野菜を育てています。
子どもたちが収穫した野菜を給食で出しています。
     

     
かぼちゃとごぼうのみそ汁になすを使いました。

     
切干大根のスキムマヨ和えに園のきゅうりを混ぜて使いました。

     

◎園になっている野菜を紹介します。
     
きゅうりは95%が水分です。カリウムが多い野菜で、夏バテ防止に適しています。

      
家で育てるならミニトマトの方が失敗が少なく、たくさん収穫できます。

     
なすは、なりはじまると食べきれない程なります。
たくさんなって食べきれなくなったら枝を落とすと新しい枝が出て、
また美味しい秋なすがなります。
なすは長い間、食べることができます。

     

今後も子どもたちが収穫した野菜を給食で使っていきたいと思います。
ご家庭で子どもたちと野菜について話してみてください。

給食室 秋庭

     

にんじん梅ご飯

ただいま梅雨のまっただなかですが、うっとうしい梅雨が明けると暑い暑い夏の到来・・・

そんな暑い夏、食欲のない時におすすめのご飯を紹介します。

6月25日(火)の給食
・にんじん梅ご飯
・鶏の唐揚げ
・じゃがいものカレー炒め
・麩とえのきのすまし汁   
    のメニューから・・・

 「にんじん梅ご飯」
材料(子ども1人分)
 米     55g
 食塩    0.3g
 梅干し   1g
 にんじん  3g
 昆布(だし用)少々
 黒炒りごま 0.5g
 
作り方
①にんじんは細かくみじん切りにします。
②梅干しは種を除き、細かくたたきます。
③米を洗い水加減をしてから、塩、にんじん、梅干しをいれ
 よくかき混ぜます。 米の上に昆布をのせ炊き上げます。
  
④炊き上がったら昆布を取り除き、黒炒りごまをふりかけ、
 全体をよく混ぜ合わせます。

梅干しの酸味がほど良く、さっぱりしていますので是非お試し下さい。

お子さんと一緒に ひと口大の小さな”おにぎり”にして食べてみては
いかがでしょう。

給食室 大嶋