夏休みも終わりですね。 どんな夏の想い出ができたでしょうか?
我が家は野球一色な夏休みでした。
新学期、おみやげ話とともにお友だちの笑顔がまた見られるのを楽しみにしています。
今回は「給食室の一日」を少しお話したいと思います。
給食室では朝の食材の納品から始まり、調理台などの消毒をしたら麦茶を沸かしたり、
10時のミルクを作ったり、たくさんの野菜を切り出します。(夏期保育中なので、今回は
野菜の量は少なめです。)
野菜切りが終わると、すぐに調理にかかります。
この日は ごはん、トンカツ、キャベツとわかめのゴマ酢和え、さつま芋とごぼうのみそ汁
だったので、それぞれ分かれて作業をします。 揚げ物は数が多いので時間がかかります。
できた順にクラスごとに分けますが、どのクラスもほぼ出来たてが食べられる感じです。
お当番さんが給食を取りに来て各クラスで給食の時間ですが、給食室ではその間に
3時おやつの準備をしたり、食べ終わったクラスの食器等片付けに入ります。
給食の片付けが終わるとすぐ3時おやつになり、おやつの片付けをして一日が終わります。
毎日あっという間に過ぎてしまいますが、給食室を通りがかるお友だちが「いい匂い~♪」
とか「おいしかったよ♪」の声をかけてくれるととても嬉しくなります。
まだまだ暑い日が続きますが、暑さに負けず、みんなに「美味しい」が届けられるように
頑張っていこうと思っています。
お友だちも2学期は運動会の練習などで疲れも出てきますね。
よく食べよく寝て、元気な体で過ごせていけるといいですね。(^^)
給食室 細井