9月28日(火)お母さんのリフレッシュ講座にて「絵手紙教室」が行われました。
「ヘタでいい、ヘタがいい、その人らしさが出ればいい」・・絵手紙のキャッチッフレーズだそうです。
今回ご指導にあたって下さった“福地喜葉先生”は栃木県小山市で、絵手紙教室の講師をなさっており幅広くご活躍中の先生です。
参加されたお母さん方のほとんどが「絵手紙を描くのは初めてです」という方ばかりでとても緊張された表情をしていました。
そんなお母さん方も時間と共に絵手紙の魅力に引き付けられ、最後はそれぞれが描いた絵手紙を手に笑顔で記念写真です!
「ハイ、ポーズ♡」
ここで、笑顔で写真が撮るまでの教室の様子をご紹介します。
☆絵の輪郭(線)の練習
筆先に集中するこの作業は、描き終える度に「ふぅー」とか「あ~肩こっちゃった」と思わず声が・・。でも、この辺りから緊張がほぐれてきたのか、笑い声や会話などが・・・☺
☆実際にハガキを使い練習(モチーフはピーマンです)
まずは、先生の描き方を見て・・・
*ポイントははみ出す様に大きく描く
描き終わったお母さん方に先生が「お子さんの絵が、いかに上手かがよくわかりますよね・・」と一言。これには一同大笑いというより、苦笑いでした♪
☆色を置く(塗るのではなく置く!)
*ポイントは色を置きすぎない!
☆さぁ、ここからが本番です!練習したポイントを思いだしながら描いていきます。
☆最後はことばを書き添えます。
絵を描きながら浮かんだ言葉や、モチーフに合わせた言葉を考えます。
出来上った絵手紙はどれも素敵なものばかりで、喜葉先生もこれには「初心者とは思えないほど、堂々としていて皆さんの気持ちが伝わるいい手紙が出来ました!」とお褒めの言葉を・・♡
どうぞ、お母さん方の力作をご覧下さい。
いかがですか!
講座が終わった後、参加されたお母さまから「普段、子どもが一緒にいると集中するという事や自分の時間がなかなか持てないのですが、今日の講座で何かに集中するという時間が持てて、本当によかったです。」と、お話を伺いました。今回講師を務めて下さった喜葉先生ならびに子育てスタッフ一同、今後の励みになる嬉しい言葉でした。参加して頂いたお母様方、「ありがとうございました!」
ー小松ー