朝から浴衣や甚平を着て嬉しそうに登園してくる子ども達。
今日を楽しみにしていたようです。
朝から雨が降っていましたが、9時には止むという
園長先生天気予報を信じて、準備開始。
予報通り雨も止み、10時から夏祭りが始まりました。
自分で作ったうちわを持って、『もったいないばあさん音頭』と
『五霞音頭』を踊りました。
桃組サンは、うさぎのお面をかぶって参加しました。
「おみやげ、もらったよ~。」
雛組サンも上手に踊れていましたよ。
学童のお兄さん、お姉さんがお手伝いしてくれました。
「何色がイイ?」
バスの運転手、菊地先生のまといに合わせて
「ワッショイ!!ワッショイ!!」
いつもと違う衣装で叩く太鼓は、少し音が違います。
「見て!
僕達、甚平が似合うでしょ♪」
園長先生も、かき氷やさんで大奮闘!!
おいしかったね。
短い時間でしたが、楽しい時間を過ごすことが出来、
夏の思い出となりました。
<隈元 由香>