ニコニコ笑顔の「ほほえみ発表会」 *担当:園長先生*

12月20・21日の両日、埼玉県栗橋町の

イリスホールにて、リズム遊びや

劇遊びの発表と、5歳児は保育の中で

取り入れている英語や、

YY(柔軟体操)の三点倒立・ブリッジ

回転・跳び箱・側転の発表を

行いました。

 

 

プリンセスドレスを着て、馬車に乗った

5歳・4歳の女の子達が、会場の皆さんへ

「これから始まります♪」と、挨拶し

発表会は始まりました。

  アメリカのディズニーストアーで購入

した衣装をつけ、職員が作った馬車に乗り、

キラキラ光る靴を履いたら、気分は

すっかりプリンセスです。仕草も本物の

お姫様のようになりました。

 

保護者の皆さんが毎年作ってくれる衣装を着けて、役になりきって

演じます。人前で演じるのは、「恥ずかしい」という気持ちも、

成長の表れです。

 

オペレッタの役決めは、子どもたちに演じる内容の絵本を読んで、

CDを聞かせて、子どもたちに十分にイメージを膨らませ、自分が

やりたい役を子どもたち自身に選んでもらいます。

普段から、たくさんの絵本読みをしているので、嵐が来て木が揺れ

動く場面も、苦しそうに立ったり座ったり、ふらふらしたり、本当に

自分が木になって、強風に耐えている場面を表現しています。

表現力の豊かな子ども達です。

  

YYの柔軟体操では、一人ひとりそれぞれに目標に向かって、少し

ずつ練習を重ねて行きました。

自分より出来るお友達の姿を見て、自分もそうなりたいという

気持ちが湧いてきます。子供同士互いに刺激を受けて、頑張ろうと

いう意識が高まりました。

YYを練習していて、自分が出来るようになることは当然嬉しいの

ですが、自分のことだけでなく、まわりのお友達のことも自分の

ことのように喜べる姿に、担任は感動したそうです。

 

首里城とシーサーとハイビスカスの

絵をバックに最後は沖縄伝統芸能の

エイサー」を躍りました。頭に

サージを巻き、手には平太鼓を持ち、

琉球柄や、色とりどりの衣装を

着けて気分はすっかり南国ムード

でした。

 

 

子ども達の一生懸命な姿に感動し、確実な成長を感じた

発表会でした。

 

職員ブログにも、「ほほえみ発表会」について、現場から熱く!?

語っておりますので、是非、そちらもご覧下さい!!

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