変わるという天候の中、博物館に到着しました。
この冬、初めての雪を振り払い、
改札口で人数の確認後、館内へ・・・
子ども達を出迎えたのは
巨大恐竜・ヌオエロサウルス60t
子ども達はビックリ!!
約6,500万年前の化石が展示。
さぁ、地球の歴史の始まりです。
真上に見ながら、スゴイなぁ~
まずセミナーハウスへ・・・
先に着いた他園のお友達と
一緒に、お弁当を広げて食べました。
食後のおやつもおいしかったぁ!!
ハウスからの雪景色もキレイでした。
「地球の生い立ち」コーナー。
ティラノサウルスがいた頃は、
世界中が暖かく、ジャングルのような
森がありました。
実際に動くのを見て、「怖~い!!」と
担任にすがりつく子も何人かいました。
森・川・海・土の中の生き物の生態を
興味深く観察してきました。
カブトムシやダンゴムシばかりでなく
色々な昆虫がいっぱいでした。
夜の森もこわごわ・・・
でも、お友達と一緒なら勇気も湧いて
見ることが出来ました。
鉱石タンブの石を見ては、
「とってもおいしそう!食べてみたい。」
アメジストも光り、
「この石、ママも持っているよ。」
「先生も欲しいなぁ。」
「大きくなったら僕があげるよ♪」
担任が微笑む一幕もありました。
クイズ形式です。
「1本の木に何枚、葉がつくのでしょうか?」
子ども達の答えは・・・
「150枚!!もっとかも!?200枚かな~。」
どの位の枚数なのでしょうね。
さて答えは・・・
「26,000枚です。小学校へ行ったら勉強してね」
「生命のしくみ」コーナー他、まだまだありました。
ネコやサカナ、昆虫の目は、どのように見えているのか、色々なにおいや声を
嗅いだり、聞いたりして子ども達にとって、自然と生命の不思議やしくみが、
わかりやすく、クイズやボタン操作での実体験が出来た遠足。
何よりお友達と一緒に楽しむことが出来、思い出の1ページとなったことでしょう。
古代~現代、そして宇宙へと進化を続けている地球。
未知数な子ども達に平和で明るい未来があります
ようにと願う金谷でした。