平成20年11月2日に行われました五霞ふれあい祭りで、
5歳児年長組が、「ゲゲゲの鬼太郎」「お祭りマンボ」「五霞太鼓」の
三曲を和太鼓で披露しました。
今年4月末から練習してきました。雨の日が多く、なかなか練習する日が
取れなかったのですが「やるときはやる」の短期集中で練習しました。
毎日大脳生理学に基づいた保育をしている成果でしょうか、短期集中で
素晴らしい子ども達です。
「おもちゃのチャチャチャ」を歌いながら、手は和太鼓をたたくリズムを取って、
普段の遊びの中でも楽しんでいます。
和太鼓は、クラス担任以外の先生方からも個別指導を受けます。その為、
色々な先生達に親近感を持ち、信頼関係を築きます。
子ども達のリズム感は大人顔負けです。
そして一度覚えたことは少しの練習で
思い出すことが出来ます。運動会に発表した
後は、ほとんど練習することなく、ふれあい祭り
に臨みましたが、当日は見事な演奏を披露して
くれました。
和太鼓の発表が終っても、その楽しかった感動は忘れがたく園バスの
中では、和太鼓遊びが盛んです。
「Aちゃんは、チャンチキ担当、
B君は締太鼓担当ね。」 と、
子ども達同士で、それぞれにパートを決め
「そ~れ!!」の掛け声で、バスの中でも
和太鼓遊びが行われています。
そこには、年齢の枠を越えて2歳児の子ども達も
参加しているところが微笑ましいです。4歳児サン達は、来年、自分達が和太鼓を