3月は様々な公園へ遊びに行くことができました
【 こどもの森 】
全員でこどもの森に行きました。こどもの森が大好きな子どもたち
今回も泥まみれになりながら、たくさん遊びました
お水を汲んで葉っぱを拾って
・・みんなでお料理





ひよこ組さんもぞう組さんに混ざって、お顔より大きいフライパンやお鍋を使って遊んでいました
お料理さんチームの他には川づくりチームも・・
シャベルを使い、「んしょっ!んしょっ!」と土を掘ろうとしていました
みんなで協力して一緒に遊んでいました









きれいな泥団子を保育者に自慢げに見せてくれました
【八雲公園】
八雲公園の大きなすべり台は子どもたちに大人気
保育者3人体制で、遊びました
「もういっかい!もういっかい!」と言いながらも、いざ滑る時は顔を強張らせていてました









順番に並んで一人ずつ滑りました
ロッククライミング風の石段でも遊びました。
手足の力を使って、何度も上り下りをくりかえし、たくさん体を動かしました










リングトンネルにも挑戦
踏み外さないように慎重に渡っていました






一人ひとり渡り方が違かったです
【リトミック】
今年度最後のリトミックでした。
みんな大好きリトミック講師の先生のお話を聞いて、集中して行っていました
(ひよこ組・うさぎ組)
まずはフラフープで運転音楽に合わせて体を揺らし、右へ左へ・・・
とても上手でした




顔や体の部位にボールをくっつけるリトミックでは、鼻やお腹にぺったりとくっつけることができました


ひよこ組さんもお兄さん・お姉さんに混ざって一緒に参加していました
(ぞう組)
ぞう組さんはタンバリンを使いました。


この1年でタンバリンの使い方をマスターした子どもたちとても上手でした


フラフープを持って走る場面では、とても生き生きしていました

うさぎ組さんとひよこ組さんより少しだけ難易度が高かったですが、しっかりとお話を聞き、ばっちりでした
【記念製作】
足型では、筆の感触に「くすぐったいんですけど~」「あははは」と様々な反応・・





とてもきれいな足型をとることができました
手形では、手のひらに自分で絵の具を塗ったり、保育者に塗ってもらったりしました。
絵の具で手のひらが青くなっていくのをみて、眉間に皺を寄せながらもがんばりました








左上キリン(右足 左:令和5年4月、右:令和6年3月)
右上ゾウ (左手 左:令和5年4月、右:令和6年3月)
左下ゾウ (右手 左:令和5年4月、右:令和6年3月)
右下キリン(左足 左:令和5年4月、右:令和6年3月)


【3月製作】
うさぎのイースターエッグをつくりました。
絵の具スタンプで模様を付けてもらいました。
お顔はシールとクレヨンでつくりました









とてもかわいいうさぎイースターエッグが完成しました

【こいのぼり製作】
5月のこどもの日に向けて、こいのぼりを製作しました
ぞう組さんは紐通しをしました。好きな色の毛糸を選び、集中して取り組んでいました




うさぎ組さんは好きな色の折り紙を選び、破ってもらいました。


紐通しが終わったぞう組さんは、次はハサミです
こいのぼりの尾を切ってもらいました



次はこいのぼりの模様と目をつくりました。
好きな色のペンやシールを選び、集中して取り組んでいました






【お給食】
大きなお口を開けて、『ぱくっ!』
おいしいお給食に毎日たくさんおかわりをしている子どもたちです
スープの寸胴鍋が空っぽになってしまう日もありました











最終日には素敵なお別れ給食でした



最後のおやつはパフェでした
お口を真っ白にしながら、たくさん食べました





最後に今年度最後のねらいの振り返りをしたいと思います。
ぞう組
保育者やお友だちとの思い出をつくる。
この1ヶ月はお友だちや保育者と生活の中でたくさん関わって過ごすことができました。また、行事を通してお父様・お母様と楽しく過ごす姿が見られたぞう組さんでした。
うさぎ組
自分でできることは自分でやってみようとする。
「じぶんで」という子もいれば、保育者からの援助を待っている子もいました。一人ひとりの意欲を引き出せるように声掛けを工夫していったことにより、援助を待っていた子も頑張ろうとする姿が見られるようになりました。
ひよこ組
保育者や友だちとの関わりを通して、安心して自分の思いを表現していく。
大好きなお兄さん、お姉さんに囲まれ、とても嬉しそうに遊ぶ姿が見られました。大好きなお姉さんに抱っこを求める姿もありました。また、簡単な言葉や身振りで自分の思いを保育者に伝える姿が見られ、首を振ったり、「いやだ」とはっきりと伝えてくれる姿も見られました。引き続き、子どもたちの思いを汲み取り、関わっていきたいと思います。